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松崎天民 : ミニ英和和英辞書
松崎天民[まつざき てんみん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 

松崎天民 : ウィキペディア日本語版
松崎天民[まつざき てんみん]

松崎 天民(まつざき てんみん、1878年5月18日 - 1934年7月22日)は、日本の新聞記者。都市風俗、特にアンダーグランドの探訪を得意とし、『淪落の女』『銀座』などを著した。
==略歴==
岡山県真庭市真庭郡落合町)生まれ。名は市郎。
学歴は小学校4年修業であるが、生来、文才があり、1900年大阪新報をふりだしに、大阪朝日新聞、上京して国民新聞東京朝日新聞毎夕新聞都新聞二六新聞中央新聞などで27年間の新聞記者生活をすごした。一方、35歳(1912年)のとき、浅草区千束町の私娼窟(いわゆる十二階下)をテーマにした『淪落の女』を著し、その叙情的名文で読者を酔わせた。
1928年からは雑誌『食道楽』を発行した。料理ジャーナリストのほとんど最初のひとでもある。料理ジャーナリストは松崎以後、本山荻舟村井弦斎などがあらわれた。
1934年(昭和9年)に逝去、享年57。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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