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松崎浪四郎 : ミニ英和和英辞書
松崎浪四郎[まつざき なみしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [みさき]
 (n) cape (on coast)
: [よん]
  1. (num) four 

松崎浪四郎 : ウィキペディア日本語版
松崎浪四郎[まつざき なみしろう]

松崎 浪四郎(まつざき なみしろう、1833年3月30日天保4年2月10日) - 1896年明治29年)6月19日)は、幕末明治期の剣術家流派加藤田神陰流称号大日本武徳会精錬証直之一本目は必ず取ると言われたほどの達人であった。
== 経歴 ==

=== 青年期 ===
久留米藩藩士・松崎八右衛門の子として久留米荘島町に生まれる。兄・宇左ヱ門は後に儒学者となる。
1844年弘化元年)、神蔭流剣術(加藤田神陰流)の加藤田平八郎と、宝蔵院流槍術の森平右衛門に入門。1848年嘉永元年)に神蔭流の免許を、1849年(嘉永2年)に宝蔵院流の免許を受ける。1854年安政元年)、神蔭流奥免許を受ける。
1855年(安政2年)3月江戸へ武者修行に行く。5月8日岡藩江戸藩邸で試合を行い桃井春蔵斎藤新太郎に勝ち、上田馬之助に引き分け。千葉栄次郎には敗れたものの剣名は大いに高まった。10月末に帰国するまでに山岡鉄舟と知己を得ている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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