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松平 伊昌(まつだいら これまさ、永禄3年(1560年) - 慶長6年9月8日(1601年9月23日))は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。弥三郎。外記頭。五井松平家松平景忠の子。室は徳川家康養女で酒井忠次の娘ふう。子に松平忠実、松平宗治、松平昌長、高木貞盛室、西尾忠照継室。 天正3年(1575年)5月、武田勝頼軍に長篠城を包囲されるが、父と城主奥平信昌とともに死守する。天正18年(1590年)8月9日、軍功により徳川家康から下総国銚子飯沼2000石を賜る。その後、九戸政実の乱に出陣したほか、文禄・慶長の役の際の家康の名護屋城出陣にも従った。慶長6年(1601年)に伏見城在番を命じられたが、同年中に伏見城で没し、大坂天満の正泉寺に葬られる。法名は正泉院殿昌室源久大居士。家督は忠実が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平伊昌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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