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松平 信応(まつだいら のぶまさ)は、江戸時代中期の旗本(寄合)。堅綱系大河内松平家4代。石高は1000石。 元禄10年(1697年)に旗本・松平信定の十三男として江戸で生まれる。宝永元年(1704年)9月20日に松平信連の末期養子となり、12月2日に遺領を相続する。幼少のため小普請に入り、正徳元年(1711年)10月19日に初めて将軍家宣に御目見する。享保20年(1735年)11月28日に寄合に列する。延享2年(1745年)10月5日に死去した。享年49。 信応の代から、菩提寺を大河内一族の菩提寺である野火止の平林寺から、小日向の深光寺へと変更している。 == 参考文献 == *『寛政重修諸家譜』巻第二百五十七 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平信応」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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