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松平 光雄(まつだいら みつお)は、信濃松本藩の第2代藩主。戸田松平家7代。 == 生涯 == 享保元年(1716年)8月22日、山城淀藩の初代藩主・松平光煕の五男として山城淀城で生まれる。享保17年(1732年)に兄で松本藩主の光慈が死去したため、その養子として家督を継ぎ第2代藩主となる。12月16日に従五位下・丹波守に叙位・任官する。 碓氷関・福島関の女手形の発行事務は、前藩主の水野氏が改易された後は、高遠藩主に移っていたが、享保20年(1735年)には再び松本藩主の任となって明治維新まで続いた。寛保3年(1743年)、天領塩尻陣屋廃止に伴い筑摩、佐久、伊那、小県の4郡の内159ヶ村、5万3000石を預地とする(のちに佐久、小県は中之条陣屋に引き渡す)。 宝暦6年(1756年)11月1日に江戸呉服橋邸で死去。享年41。跡を長男・光徳が継いだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平光雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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