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松平勝義 : ミニ英和和英辞書
松平勝義[まつだいら かつよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

松平勝義 : ウィキペディア日本語版
松平勝義[まつだいら かつよし]

松平 勝義(まつだいら かつよし)は江戸時代旗本
== 生涯 ==
寛永9年(1632年)12月6日に従五位下因幡守に叙任される。寛永12年(1635年)、父が亡くなったため11月9日に家督を継承し、旗本寄合席に列した。この際、8000石の領地を駿河国から上総国武射郡下総国香取郡に移封され、多古を居所とした。
承応2年(1653年)9月27日、大番頭に任命される。寛文5年(1665年)1月2日、大坂城の守衛を担当していた際、落雷があり天守閣が炎上した。その最中、勝義は水野正盛と共に危険を顧みず天守閣に登り、扇の馬印と下知状を外に避難させた。この事は幕府にも伝わり、目付稲生正倫を通じて感謝の意が伝えられた。
寛文10年(1670年)11月17日、守衛中に69歳で死去。家督は次男の勝忠が継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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