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松平勢津子 : ミニ英和和英辞書
松平勢津子[まつだいら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [はずみ]
 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

松平勢津子 ( リダイレクト:雍仁親王妃勢津子 ) : ウィキペディア日本語版
雍仁親王妃勢津子[やすひとしんのうひ せつこ]

雍仁親王妃勢津子(やすひとしんのうひ せつこ、1909年明治42年)9月9日 - 1995年平成7年)8月25日)は、日本皇族で、秩父宮雍仁親王の妃。旧名は松平節子(まつだいら せつこ)。身位親王妃お印(きく)。
成婚に際し、雍仁親王の実母である貞明皇后の名「節子(さだこ)」の同字を避け(避諱)、皇室ゆかりの伊勢会津松平家ゆかりの会津から一字ずつ取り、同音異字勢津子に改めた。
会津藩主・松平容保の六男で外交官の松平恆雄の長女。母は鍋島直大(侯爵、佐賀藩11代藩主)の娘・信子
== 生涯 ==

===少女時代===
父の任地イギリスロンドンで生まれる。生後数か月で帰国し、その後北京天津ワシントン領事館大使館で少女期を過ごす。1928年、米国ワシントンD.C.のフレンドスクール(現シドウェル・フレンズ・スクール)を卒業する。いわゆる帰国子女で、英語に堪能なだけでなく、外国人を前にした英語のスピーチはお手のものだったという。
女子学習院初等科3年の時、伯爵・樺山愛輔の次女・正子と同級生となり、以後2人は生涯の友となった。 正子によれば、勢津子は物事に寛容で、勉学に励む人であったという。 両家は仲が良く、愛輔はのちに貞明皇后の内意を受けて、雍仁親王と勢津子の婚姻を取り持った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「雍仁親王妃勢津子」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Setsuko, Princess Chichibu 」があります。




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