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松平康次 : ミニ英和和英辞書
松平康次[まつだいら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

松平康次 ( リダイレクト:松平康重 ) : ウィキペディア日本語版
松平康重[まつだいら やすしげ]

松平 康重(まつだいら やすしげ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将大名松井松平家第2代。
== 生涯 ==
駿河国三枚橋城松平康親の長男。天正11年(1583年3月16日元服の際に家康から「康」の偏諱を授かり康次、のちに康重と改めた。
家康が東海地方にいた頃の天正11年(1583年)- 天正18年(1590年)には父・康親の跡を継いで駿河国沼津城の守備役を務め、後北条氏に約8年間も対峙した。
小田原征伐後の天正18年8月に家康が関東に移されると、武蔵騎西に2万石を与えられた。文禄4年(1595年)に豊臣姓を与えられる〔村川浩平『日本近世武家政権論』、40頁。〕。慶長6年(1601年)に、常陸笠間3万石に加増される〔『寛政重修諸家譜』。〕。
さらには慶長13年(1608年)には丹波国篠山藩5万石に加増移封された〔。
元和5年(1619年)、大坂平野南方の要衝、和泉岸和田に移封となった〔。寛永11年(1634年)、従四位下に叙任される〔村川前掲書、198頁。〕。寛永17年(1640年)6月27日、73歳で死去し、跡を次男の康映が継いだ〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松平康重」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Matsudaira Yasushige 」があります。




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