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松平庸直 : ミニ英和和英辞書
松平庸直[まつだいら やすなお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly

松平庸直 : ウィキペディア日本語版
松平庸直[まつだいら やすなお]
松平 庸直(まつだいら やすなお、元和3年(1617年) - 寛永11年5月12日1634年6月7日))は、江戸時代前期の大名信濃国松本藩主、播磨国明石藩主。戸田松平家2代。
戸田氏嫡流である松平康長の三男。子は養女(松平忠光の娘、前田利意正室)。官位従五位下、佐渡守、丹波守。名は康直とも。
== 生涯 ==
上野国高崎城で生まれる。兄・忠光の早世により嫡子となる。寛永9年(1632年)12月に父が没したため家督を相続する〔田中『シリーズ藩物語 松本藩』 P34〕。
寛永10年(1633年)4月、播磨明石に移封される〔。しかしその翌年、江戸から上洛途中の東海道鈴鹿関で18歳で没した。嗣子が無かったため、甥で養子の光重が跡を継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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