|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 平 : [たいら, ひら] 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 卜 : [ぼく] 1. (n,vs) divining 2. telling a fortune 3. predicting 4. choosing 5. settling 6. fixing
松平 正卜(まつだいら まさうら)は、江戸時代中期から後期の旗本(寄合)。正朝系大河内松平家6代。石高は3500石。 == 生涯 == 安永7年(1778年)2月27日に旗本・松平正明の四男として生まれる。寛政2年(1790年)3月4日に同族松平正愛の末期養子となり、6月3日に家督を相続する。寛政6年(1794年)3月15日、初めて将軍家斉・世子家慶に拝謁する。寛政7年(1795年)6月24日に小納戸、7月6日に小姓となる。寛政9年(1797年)2月8日、将軍家斉が描いた枝柿の画を拝領する。同年6月8日に中奥小姓、文化4年(1807年)12月15日に新番頭、文化7年(1810年)9月28日に小普請組支配、文政3年(1820年)2月26日に堺奉行となる。文政6年(1823年)2月に職を辞し、4月22日に死去。享年46。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平正卜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|