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松平 泰親(まつだいら やすちか)は、室町時代初期(14世紀後半から15世紀初め頃)の三河国の松平氏の第2代当主とされる人物〔『徳川諸家系譜 1』15 〕。 == 系譜 == 新井白石の『藩翰譜』や『寛政重修諸家譜』などには、松平親氏の嫡子として生まれ、異母兄は酒井広親とする系譜が記されている〔相模国の時宗総本山清浄光寺にある『遊行・藤沢両上人御歴代系譜』によると、有親の次男と記されている。〕。泰親の息子としては信広、信光がいるとする。 しかし泰親は松平氏初代の親氏の叔父か弟ともいわれる。「徳川家譜」(『好古類纂』収録)によれば、泰親は親氏の弟で父を徳川親季、その子には益親、久親があり、甥の信光を養子にしたと伝える。また『寛永諸家系図伝』・『寛政重修諸家譜』によれば、益親・久親のほかに守久、家弘があるとされる〔「巻第二、松平諸流略図(清和源氏義家流)」『新訂 寛政諸家譜第一』、21頁。 〕。〔参考文献の1、56-57頁、「2 泰親の妻子」(平野)。〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平泰親」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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