翻訳と辞書
Words near each other
・ 松平直暠
・ 松平直樹
・ 松平直正
・ 松平直泰
・ 松平直温
・ 松平直温 (川越藩主)
・ 松平直温 (母里藩主)
・ 松平直益
・ 松平直知
・ 松平直矩
松平直純
・ 松平直紹
・ 松平直義
・ 松平直致
・ 松平直興
・ 松平直良
・ 松平直行
・ 松平直諒
・ 松平直道
・ 松平直静


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松平直純 : ミニ英和和英辞書
松平直純[まつだいらなおずみ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
: [じゅん]
  1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste 

松平直純 : ウィキペディア日本語版
松平直純[まつだいらなおずみ]

松平 直純(まつだいら なおすみ)は、江戸時代中期の大名播磨明石藩第3代藩主。直良系越前松平家4代。
== 生涯 ==
享保12年(1727年)、明石藩2代藩主松平直常の長男として明石城にて誕生する。母は側室で松田友成の養女・幾代子。直常より處次郎の名を与えられる。元文2年(1737年元服。直常より直純の名を賜る。この年、生母の幾代子が死去。翌、元文3年(1738年)初めて将軍徳川吉宗に拝謁。元文5年(1740年)左兵衛を名乗る。従五位下を叙任し、左兵衛佐と改称する。
寛保3年(1743年)、直常の隠居に伴い家督を相続する。藩財政窮乏のため半知借り上げ、上米を実施。延享2年(1745年)牧野貞通の娘・千姫と婚姻。寛延元年(1748年朝鮮通信使が来日し幕府より接待を命じられる。この年、千姫との間に長男・處次郎が誕生する。従四位下に昇進する。寛延3年(1750年)財政窮乏対策として銀札を発行。宝暦2年(1752年)左兵衛督と改称。宝暦12年(1762年)再び朝鮮通信使の接待を行う。明和元年(1764年)3月20日(公式な没日は3月22日)に病没、享年38。長男の直泰が家督を継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松平直純」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.