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松平義生 : ミニ英和和英辞書
松平義生[まつだいら よしなり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

松平義生 : ウィキペディア日本語版
松平義生[まつだいら よしなり]

松平 義生(まつだいら よしなり)は、明治時代初期の大名美濃高須藩の第14代藩主
== 生涯 ==
丹波園部藩主・小出英教の次男。第13代高須主・松平義勇の養子となる。正室は尾張藩主で義勇の実兄でもある徳川慶勝の3女・道姫。継室は徳川慶勝の養女(府中藩主・松平頼縄の娘)・安子。子は義為(よしため、長男)、孫に義明(よしあき)がいる。初名は小出英周(こいで ふさちか)。
明治2年(1869年)6月26日、松平義勇の養子となる。同年7月27日、養父・義勇の隠居により、家督を相続する。それにともない、高須藩知事に就任する。明治3年(1870年)12月24日、高須藩と尾張藩と合併させた。それにともない、藩知事でなくなった。明治8年(1875年)11月、徳川慶勝の養女・安子と再婚する。明治10年(1877年)7月、三等中警部心得となる。同年11月、一等少警部となる。明治11年(1878年)4月、権中警部となる。明治12年(1879年)4月、退職する。明治14年(1881年)5月、宮中祇候となる。同年9月、退職する。明治17年(1884年)7月8日、子爵となる。明治35年(1902年)には駒野城跡を城山村(現・岐阜県海津市)に小学校用地として寄付した。大正9年(1920年)に死去。享年66。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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