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松平 義真(まつだいら よしざね、正徳4年(1714年) - 享保14年5月10日(1729年6月6日))は、陸奥国梁川藩の第3代藩主。第2代藩主・松平義方の長男。母は浅野綱長の娘。正室なし。官位は従五位下、従四位下、式部大輔、侍従。名は義貞(よしさだ)とも。幼名は求馬。 享保6年(1721年)、父の死去により跡を継ぐ。しかし幼少のため、藩政は家老によって執り行なわれた。享保13年(1728年)12月に叙任するが、翌年5月10日にもともと病弱だったことから16歳で早世する。正室はなく嗣子もおらず、梁川藩は改易となる。同年8月11日に本家の尾張藩から松平通春(後の徳川宗春)が再興することとなる。墓所は東京都文京区小石川の伝通院。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平義真」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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