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松平誠(まつだいら まこと、1930年2月8日 - )は、コンピューター技術者、生活文化学者。 東京市(現千代田区)生まれ。1953年京都大学文学部卒業。日本ユニバック(現・日本ユニシス)勤務後、立教大学教授、96年定年退任、女子栄養大学教授。1989年「都市生活文化論 -都市祝祭の構成原理-」で筑波大学文学博士。『都市祝祭の社会学』(1990)で今和次郎賞受賞。専攻、生活文化論。〔『祭りのゆくえ』著者紹介〕 ==著書== *『企業をのばす情報管理 会社の動脈硬化を防ぐ法』講談社ブルーバックス 1965 *『MIS時代経営情報の未来図 変わる電子計算機とシステム』日本経営出版会 1968 *『データ通信入門 基本知識からコンピュータの結合まで』日本経営出版会 1968 *『情報システム序説』東洋経済新報社 経営科学 1969 *『日本型MISの構図 コンピュータ上位意識からの脱却』ダイヤモンド社 エグゼクティブ・ブックス 1969 *『祭の社会学』講談社現代新書 1980 *『祭の文化 都市がつくる生活文化のかたち』有斐閣選書 1983 *『ヤミ市 東京池袋』ドメス出版 生活学選書 1985 *『都市祝祭の社会学』有斐閣 1990 *『現代ニッポン祭り考 都市祭りの伝統を創る人びと』小学館 1994 *『プラハの浮世酒場』編著 岩波書店 シリーズ旅の本箱 1994 *『ヤミ市幻のガイドブック』ちくま新書 1995 *『入浴の解体新書 浮世風呂文化のストラクチャー』小学館 1997 *『駄菓子屋横丁の昭和史』小学館 2005 *『祭りのゆくえ 都市祝祭新論』中央公論新社 2008 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松平誠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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