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松平長忠 : ミニ英和和英辞書
松平長忠[まつだいら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

松平長忠 ( リダイレクト:松平長親 ) : ウィキペディア日本語版
松平長親[まつだいらながちか]

松平 長親(まつだいら ながちか)は、戦国時代武将松平氏の第5代当主。松平親忠の三男。
== 概要 ==
明応5年(1496年)、父の隠居で家督を継いで安祥城主となる〔下記参考文献の1(pp142-143)、家督継承は父親忠の隠居に伴うものとされ、「岡崎満性寺所蔵・明応五年七月十五日付け親忠文書」および「大樹寺所蔵明応六年七月廿五日付け西忠文書」をめぐり、親忠の隠居時期についての考察がある。〕。
しかしこの頃、隣国駿河国今川氏親からの攻撃を受けるようになり、長親は苦戦を強いられていた。氏親の家臣であった伊勢盛時(北条早雲)と戦ったこともある。しかし長親は優れた武将で、今川軍の攻撃をよくしのいだ。また、連歌などの教養にも秀でていたと言う。長親は三河国国人領主であった松平氏戦国大名として飛躍させるための基礎を築いた人物であると考えられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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