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松平頼前 : ミニ英和和英辞書
松平頼前[まつだいら よりさき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

松平頼前 : ウィキペディア日本語版
松平頼前[まつだいら よりさき]
松平 頼前(まつだいら よりさき、寛保3年1月15日1743年2月9日) - 文政7年5月10日1824年6月6日))は、常陸府中藩の第7代藩主。第6代藩主・松平頼済の長男。母は徳川宗直の娘・賢姫。正室は尾張藩主・徳川宗勝の六女・品姫。幼名は勇丸。を頼勇から頼前に改める。
宝暦2年(1752年)11月に世子となる。天明4年(1784年)、父の死去により跡を継いだ。寛政7年(1795年)9月10日、養嗣子の頼説に家督を譲って隠居し、文政7年(1824年)5月10日に82歳で死去した。
教養や蹴鞠に優れていたと言われており、蹴鞠では飛鳥井雅重の門下として紫組の冠懸を許された。
==経歴==
※日付=旧暦
*1758年宝暦8年)12月18日、従四位下雅楽頭に叙任。
*1784年天明4年)7月18日、家督相続し、常陸府中藩茨城県石岡市)藩主を継承する。 12月16日、侍従兼任。
*1795年寛政7年)9月、隠居。右京大夫に転任。侍従如元。
*1824年文政7年)5月10日、卒去。法名は観浄院眞誉貞延理応。諡号は貞公。墓所は茨城県常陸太田市の瑞龍山




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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