|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 保 : [ほ] 1. (n,vs) guarantee ・ 典 : [のり] 【名詞】 1. rule 2. law
松本 保典(まつもと やすのり、1960年2月7日〔 『声優名鑑』、635頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783〕 - )は、日本の俳優、声優、ナレーターである。シグマ・セブン所属。千葉県松戸市出身。身長170cm、体重67kg。 千葉県立薬園台高等学校を経て中央大学法学部政治学科卒業。かつてはぷろだくしょんバオバブに所属していた。また、緒方賢一主催の劇団すごろくにて副座長をしていだが、緒方賢一氏引退後座長となった。妻は同じく声優の佐久間純子。血液型はO型。 == 経歴 == 幼い頃は官僚志望だったが、大学時代、下宿先の友人が全員映画好き、自分も映画製作を目指すようになった。しかし、映画製作への道は険しかったため、映画に出演する方に、志望が変遷して行き、大学卒業後、劇団がらくた工房(現・劇団すごろく)付属養成所に4期生として入所する〔倉田幸雄編「今さら友だちのWA!!(松本保典→?)」『アニメV 1992年7月号』学習研究社、1992年7月1日、雑誌01591-07、90頁。〕。デビュー作は『マンガ日本経済入門』。現在は劇団すごろく座長。サイト「劇団すごろく」のプロフィールには「2月7日生 19歳」と表記されている。 1988年に『超音戦士ボーグマン』の響リョウ、『鎧伝サムライトルーパー』の闇魔将悪奴弥守やOVA『機甲猟兵メロウリンク』のメロウリンク・アリティと同年に放映された3つの作品で主要な役柄を演じてブレイク、その後は多くの分野で主役からサブキャラクターを演じるようになる。アニメだけに留まらず、吹き替え・ナレーションと幅広く活動している。 『サザエさん』では「波野ノリスケ」、『ドラえもん』ではのび太のパパこと「野比のび助」と2つの国民的アニメの重要な脇役を演じており、どちらも初代(加藤正之、村越伊知郎)が死去し、2代目(中庸助〔正式には、2005年にキャストが総入れ替えになっている。〕、荒川太朗)が途中降板したため共に3代目である〔ただし、のび助については、テレビ朝日アニメ版の3代目であり、日本テレビ版も含めた場合、4代目となる。ちなみに日本テレビ版は村越伊知郎であったため、松本は結果として、村越伊知郎が最初に声をあてた2人の人間に現在声をあてていることになる。〕。また『サザエさん』では、2009年までレギュラー男性声優では最年少となっていた(2009年10月からは中村浩太郎が最年少)。 速水奨が企画した『Super Stylish Doctors Story(S.S.D.S)』のメンバーのひとり。 学生時代は競輪部のキャプテンを務め、国体出場経験もある。しかし、腰を痛めたために退部した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本保典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|