|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 純 : [じゅん] 1. (adj-na,n) pure 2. innocent 3. chaste
松本 純(まつもと じゅん、1950年4月11日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)。 内閣官房副長官(麻生内閣)、総務大臣政務官(第2次小泉改造内閣・第3次小泉内閣)、横浜市会議員(3期)等を歴任。 == 来歴・人物 == 神奈川県横浜市生まれ。横浜市立本町小学校、聖光学院中学校・高等学校、東京薬科大学薬学部卒業。薬剤師の資格を取得し、大学卒業後は民間の製薬会社に勤務。 1990年6月、横浜市会議員補欠選挙に中区選挙区から出馬し、初当選。以後横浜市議を3期務める。1996年、横浜市議を任期途中で辞職。第41回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で神奈川1区から出馬し、民主党公認の佐藤謙一郎らを破り初当選(佐藤は比例復活)。 2000年の第42回衆議院議員総選挙では、神奈川1区で前回下した佐藤に敗れ、比例復活もならず落選した。2003年の第43回衆議院議員総選挙では神奈川1区で佐藤を破り、国政へ復帰。2004年、第2次小泉改造内閣で総務大臣政務官に任命され、第3次小泉内閣まで務める。2005年、第44回衆議院議員総選挙で3選。2006年、安倍晋三総裁の下で自由民主党副幹事長に就任。 2008年、麻生内閣で当選3回ながら内閣官房副長官に任命された。2009年の第45回衆議院議員総選挙では、神奈川1区で民主党新人の中林美恵子に敗れたが、重複立候補していた比例南関東ブロックで復活し4選。同年、自民党副幹事長に就任。 2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では中林に5万票強の差で当選した。同年12月27日、衆議院厚生労働委員長に就任。2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で6選。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本純」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|