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松本総吾 : ミニ英和和英辞書
松本総吾[まつもと そうご]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
: [われ]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego

松本総吾 : ウィキペディア日本語版
松本総吾[まつもと そうご]
松本 総吾(まつもと そうご、1840年(天保11年) - 1903年(明治36年))は、日本メソジスト教会伝道者で、新約聖書学者松本卓夫の父である。
信濃国松代(現・長野県長野市松代)に生まれる。佐久間象山に師事し、青年期には横浜に出る。ある日、天安堂R・S・マクレー宣教師演説を聞いて感銘を受ける。マクレーから贈られた漢訳聖書を読んで、1876年に洗礼を受ける。
1878年メソジストの伝道者として松代教会に赴任する。1883年には執事になり、1884年には長老になり、函館教会に赴任し、1887年盛岡教会(現・日本基督教団盛岡松園教会)に着任する。1889年には日本人で初めての長老司になり、仙台連回議長と弘前連回議長を兼務する。
仙台教会米沢教会名古屋教会鹿児島教会を歴任し、鹿児島教会で没した。
『讃美歌 (1903年版)』の「おもひいづるものはづかしや」(245番)を作詞する。
== 参考文献 ==

*『日本キリスト教歴史大事典』教文館、1988年




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松本総吾」の詳細全文を読む




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