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松本 芳道(まつもと よしみち、男性、1982年4月11日 - )は、日本のプロボクサー、元キックボクサー。キック時代は八景ジム、現在は大橋ボクシングジム所属。第4代新日本キックボクシング協会ライト級王者。神奈川県横浜市出身。 アグレッシブなファイトスタイルを持つ〔【K-1MAX】5・2松本芳道が噛み付く!大月は「もう全盛期じゃない。壁を乗り越える」 GBR 2010年4月27日〕。右上腕には竜の刺青を入れている。 == 来歴 == 2004年頃、K-1に憧れ、キックボクシングを始めた。 2005年7月17日、新日本キックボクシング協会でプロデビューし、桐生大地にKO勝ち〔Departure 新日本キックボクシング協会公式サイト〕。 右手の負傷により2006年10月から2008年3月まで1年以上のブランクを作った。 2010年4月4日、新日本キックボクシング協会・日本ライト級王者朴龍に挑戦し、跳び膝蹴りでダウンを奪うなどして3-0の判定勝ちで王座を獲得した〔【新日本キック】松本芳道が朴龍を下して新王者に!蘇我英樹は1RKO勝利 GBR 2010年4月4日〕。 2010年5月2日、K-1初参戦となったK-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜で大月晴明と対戦し、3Rに右フックでダウンを奪うなどして3-0の判定勝ち〔【K-1MAX】上松、石川、裕樹が勝利!山本、大月が敗れる波乱 GBR 2010年5月2日〕。 2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜では、準々決勝で上松大輔にTKO勝ちを収めるも、準決勝で久保優太に左ハイキックでKO負けを喫した〔【K-1MAX】壮絶な決勝戦!ダウンの応酬の末、大和哲也が逆転KOで優勝(1) GBR 2010年7月5日〕〔【K-1MAX】壮絶な決勝戦!ダウンの応酬の末、大和哲也が逆転KOで優勝(3) GBR 2010年7月5日〕。 2010年9月11日、5か月ぶりの凱旋出場となった新日本キックボクシング協会のメインイベントで西山誠人と対戦し、左膝蹴りでKO負けを喫した〔【タイタンズ】K-1の番狂わせ男・松本芳道を西山誠人が番狂わせの初回KO GBR 2010年9月11日〕。 2012年、大橋ジムに入門してボクシング転向。2013年1月5日、デビュー戦を1回KO勝利し、新人王戦にもエントリーし東日本決勝に挑む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本芳道」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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