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松本 路子(まつもと みちこ、1950年 - )は日本の写真家、エッセイスト。静岡県出身。法政大学文学部日本文学科卒業。人物ドキュメント、海外レポートなどで仕事を始め、訪れた国は60数カ国にわたる。1980年代からは、人物やアーティスト・ポートレイトを中心に雑誌、写真集などで作品を発表。 主な写真集に『肖像 ニューヨークの女たち』、『ニキ・ド・サンファール』、『Portraits 女性アーティストの肖像』、『DANCERS エロスの肖像』など。個展多数のほか、日本や日本国外の美術館に作品が収蔵されている。 都心の自宅のルーフ・バルコニーで60鉢のバラを育て、バラにまつわるフォト&エッセイ集『晴れたらバラ日和』を出版のほか、近年では『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』『ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅』の著書などで、エッセイストとしての評価も高まっている。 == 主な個展 == *1974年 - 「ヨーコ・オノ・イン・ニューヨーク」(東京、3ポイント) *1978年 - 「のびやかな女たち」(東京、PePeアートスペース ) *1978年 - 「東南アジア 人と生活」(大阪、阪急アートギャラリー) *1981年 - 「ニキ・ド・サンファールの世界」(東京、スペースニキ) *1983年 - 「肖像 ニューヨークの女たち」(東京、札幌パルコギャラリー) *1986年 - 「ニキ・ド・サンファール」(東京、パルコSR6) *1988年 - 「Portraits - Women Artists 」(ニューヨークSohoPhotoGallery) *1989年 - 「Portraits of Dancers 1」(東京、ギャルリせら~る) *1990年 - 「表現する女たちの肖像」(大阪、京阪アートギャラリー) *1990-98年 「Portraits of Dancers 2~5」(東京、ギャルリせら~る) *1998年 - 「DANCERS エロスの肖像」(東京、電通恒産ギャラリー) *1999年- 「ニコラ・ル・リッシュin Paris」(東京、ギャルリせら~る) *2000年 - 「White on White~白い布の生まれる刻~」(東京、Heart&Color) *2001年 - 「ルジマトフ ~サンクトペテルブルグの記憶~」(東京、EGG GALLERY) *2003年 - 「追悼 ニキ・ド・サンファール(東京、ギャラリーColorium)(京都 prinz) *2004年 - 「瞑想する身体、覚醒する街~Paris, St.Petersbourg~」(東京、Gallery 21) *2004年 - 「SESSIONS アーティストの肖像」(東京、ZEIT-FOTO SALON) *2005年 - 「Rose Passion」『晴れたらバラ日和』出版記念展(東京、Colorium) *2007年 - 「魂の布と衣 松本路子が出会った12人の作家たち」『魂の布 モンスーンアジア12人の女性作家たち』出版記念展(東京、Gallery le bain) *2007年 - 「瞑想する身体 ~サンクト・ペテルブルグから~」(東京、ギャラリー冬青) *2009年 - 『バラの名前をめぐる旅』出版記念展(東京、ジュンク堂書店) *2010年 - 「The Witches Tea Party ~ニキ・ド・サンファルとの宴」(東京、ときの忘れもの) *2013年 - 「Les Femmes Artistes](東京、LIBRAIRIE6) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本路子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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