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松本 道介(まつもと みちすけ、1935年2月26日 - )は、日本のドイツ文学者、文芸評論家。中央大学名誉教授。 北海道生まれ。2歳で東京に移る。のち京都、岡山に移り、東京大学文学部独文科卒。1960年東京大学大学院修士課程修了。熊本大学法文学部助手、1962年専任講師。1964年國學院大學専任講師、1967年助教授。2年間フランクフルト大学講師を務め、1973年中央大学文学部助教授。1976年教授。文学部長を歴任し、2005年に定年を迎え同大名誉教授。なお中央大学在籍中には体育会水泳部の部長も務めていた。 『季刊文科』同人、1982年より『文學界』に同人雑誌評を書き続けた。『阿部昭全作品』の解説を書いた。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、フーゴ・フォン・ホーフマンスタールなどを翻訳。 == 著書 == *『近代自我の解体』勉誠社 1995 *『視点』邑書林(季刊文科叢書)2000 *『午睡のあとで』藤原書店 2002 *『反学問のすすめ(視点 2)』邑書林 2002 *『素朴なる疑問 私の脱哲学・脱西洋』鳥影社(季刊文科コレクション)2006 *『極楽鳥の愁い "ない"の発見 視点 4』鳥影社 季刊文科コレクション 2010 *『小説の再生 日本語には”主語”がなかった』鳥影社、2014 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本道介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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