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松本零士のキャプテンハーロック : ミニ英和和英辞書
松本零士のキャプテンハーロック[まつもと れいじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [れい]
 【名詞】 1. zero 2. nought 
テン : [てん]
 【名詞】 1. 10 2. ten 3. (P), (n) 10/ten
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ロック : [ろっく]
  1. (n,vs) (1) lock 2. (2) rock 3. (P), (n,vs) (1) lock/(2) rock

松本零士のキャプテンハーロック ( リダイレクト:宇宙海賊キャプテンハーロック#アニメ ) : ウィキペディア日本語版
宇宙海賊キャプテンハーロック[うちゅうかいぞくきゃぷてんはーろっく]

宇宙海賊キャプテンハーロック』(うちゅうかいぞくキャプテンハーロック、''Space Pirate Captain Herlock''〔日本以外ではハーロックの綴りを"harlock"とするのが一般的となっている。〕)は、松本零士原作の漫画、並びにそれを原作とする同一タイトルのテレビアニメ。

== 概要 ==
腐敗した地球に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を掲げ自身の信念の下に生きるアウトローの宇宙海賊・ハーロックを中心とするスペースオペラである。時代設定は連載開始年の1000年後となる西暦2977年という未来となっており、地球侵略をたくらむ異星人マゾーンと宇宙海賊であるハーロックたちの戦いを描く。
主人公のハーロックは、本作の他にも数々の松本零士の作品に重要キャラクターとして登場する。1977年から1979年にかけてプレイコミックにて連載され、未完のまま終了。秋田書店より単行本で全5巻、愛蔵版・文庫版で全3巻に収められている。
元々テレビアニメーション企画として松本が提案したがすぐには実現せず、プレイコミックでの漫画連載が先行して始まった。企画は松本が主宰する「零時社」で行われ、アルカディア号などのデザインでスタジオぬえが参加していた。企画の背景には、松本も関わった『宇宙戦艦ヤマト』の爆発的ブーム、さらには『スター・ウォーズ・シリーズ』を中心としたSFブーム、また当時全盛期のロボットアニメに代わる分野の開拓があった。
本作の前に同誌で掲載された、同じくハーロックを主役とする西部劇漫画『ガンフロンティア』とは異なり露骨な性描写のない作品ではあったが、同誌が青年誌ということもあり、いわゆる成人コミックなみの性描写のある作品も掲載されていたことから本作と同時期に少年誌で連載していた『銀河鉄道999』(週刊少年キング連載)や『クイーン・エメラルダス』(週刊少年マガジン連載)に比べると、当時の中高生などには購入の難しい環境ではあった〔漫画家の島本和彦は、ラジオ番組『島本和彦のマンガチックにいこう!』第41回で本作を取り上げた際、少年時代の当時を振り返って買いづらかったことを語っている。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宇宙海賊キャプテンハーロック」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Space Pirate Captain Harlock 」があります。




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