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松本 鹿次郎(まつもと しかじろう、1869年(明治2年) - ?)は、明治大正期の鉄道官僚。鹿二郎とも == 経歴 == 熊本生まれ。1889年(明治22年)に慶應義塾を卒業し、山陽鉄道に入社。運輸課列車掛掛長〔『帝国鉄道要鑑. 第3版』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕を務める。1906年(明治39年)に官有となると鉄道院参事となり、西部鉄道管理局運輸課(→神戸鉄道管理局運輸課→西部鉄道管理局運輸課)〔『職員録. 明治42年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 明治43年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 明治45年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 大正2年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 大正3年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 大正4年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 大正5年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕〔『職員録. 大正6年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕、鉄道院運輸局運輸課〔『職員録. 大正7年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕、鉄道省運輸局事務官〔『職員録. 大正10年』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕に配属される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松本鹿次郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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