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松根 良太(まつね りょうた、1982年3月17日 - )は、日本の男性総合格闘家。沖縄県出身。Theパラエストラ沖縄代表。ブラジリアン柔術黒帯。元修斗世界フェザー級王者。 試合時のスパッツにはニックネームでもある「修斗ジャンキー」の文字を入れている。武田幸三の所属する治政館でも練習していた。 == 来歴 == 2000年9月10日、第7回全日本アマチュア修斗選手権大会フェザー級(-60kg)で優勝〔第7回全日本アマチュア修斗選手権大会 公式結果 日本修斗協会広報誌 BLOG版 2000年9月10日〕。 2000年10月9日、プロ修斗デビュー。 2001年6月14日、修斗で今泉堅太郎と対戦し、0-3の判定負け。プロ5戦目にして初黒星を喫した。 2002年11月15日、フェザー級サバイバー・トーナメント1回戦でブラジリアン・トップチームのホジソン・ホシャと対戦予定であったが、ホシャの欠場により試合は中止となった。 2003年5月4日、フェザー級サバイバー・トーナメント決勝で今泉堅太郎と再戦し、2-0の判定勝ちで雪辱を果たし、優勝賞金100万円と王座挑戦権を獲得した。 2003年8月10日、修斗世界フェザー級チャンピオンシップで王者大石真丈と対戦し、2-0の判定勝ち。史上2番目の若さで世界王座獲得に成功した。 2004年3月22日、エキシビションマッチを練習仲間でもあるマモルと行った。 2004年6月27日、「SHOOTO JUNKIE is BACK!」と銘打たれた修斗公式戦のメインイベントで10か月ぶりに復帰戦を行い、ダニエル・リマに判定勝ち。 2004年11月12日、王座防衛戦で今泉堅太郎と対戦し、2-1の判定勝ちで初防衛に成功。この試合で右膝を負傷した。 2005年12月15日、今泉戦で負傷した右膝が完治せず、王座を返上した〔[修斗] 2.17 代々木第2:試合順発表。マモル×BJの調印式も実施 BoutReview 2005年12月18日〕。 2006年7月21日、1年8か月ぶりの復帰戦で水垣偉弥と対戦し、0-1の判定ドロー。 2006年10月14日、修斗でダーヴィド・レイエナスと対戦し、スリーパーホールドで一本勝ち。 2007年7月15日、修斗世界フェザー級チャンピオンシップで王者外薗晶敏と対戦予定であったが、自身の右上腕二頭筋長頭腱断裂および左肋骨骨折により欠場、試合は消滅した〔[修斗] 7.15 後楽園:防衛戦の山下「お客さんに気持良く帰ってもらう」 BoutReview 2007年7月4日〕。 2010年5月30日、3年7か月ぶりの復帰戦となった修斗で佐藤ルミナと対戦し、右膝蹴りでダウンを奪われるとパウンドで追撃されKO負け〔【修斗】日沖がリオンとのライト級頂上決戦を制して世界王者に!ルミナはKO勝利 GBR 2010年5月30日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松根良太」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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