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松根行広 : ミニ英和和英辞書
松根行広[まつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [こん, ね]
 【名詞】 1. root 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

松根行広 ( リダイレクト:松根光広 ) : ウィキペディア日本語版
松根光広[まつね みつひろ]

松根 光広(まつね みつひろ)は、江戸時代前期の山形藩重臣。最上氏庶家最上義守の三男で最上義光の弟、長瀞義保の子。「光」の字は義光からの偏諱であり、名前は「あきひろ」とも読む。
== 生涯 ==
白岩備前守広教の養子になり、白岩城主になる。1615年元和元年)、松根城を築き10000石の領主となる。後に主家が寒河江氏を滅ぼすと、再び白岩城を与えられ、12000石の領主となった。白岩、松根はともに六十里越街道の要所で、光広はこの街道を抑えた。義光の代にはそう目立った活躍はしていないが、2代藩主家親の代から活躍。家親の死に際して、叔父楯岡光直の謀殺だと主張し、光直や鮭延秀綱と対立。幕府は光直を呼び出すが、証拠がつかめず、光広は筑後国柳河藩立花宗茂の下に配流された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松根光広」の詳細全文を読む




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