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松永寿雄 : ミニ英和和英辞書
松永寿雄[まつなが ひさお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
永寿 : [えいじゅ]
 (n) long life
寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

松永寿雄 : ウィキペディア日本語版
松永寿雄[まつなが ひさお]
松永 寿雄(まつなが ひさお/としお、1888年1月15日 - 1955年12月21日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍少将
== 履歴 ==
1888年(明治21年)、香美郡山田村(現在の香美市)に生まれた。海南中学校を経て、1909年(明治42年)11月、海軍兵学校37期)を卒業し、1910年(明治43年)12月、海軍少尉任官。1921年(大正10年)11月、海軍大学校(甲種19期)を卒業。
1921年12月、海軍少佐に昇進し横須賀海軍航空隊附兼臨時航空術講習部部員に就任。1922年(大正11年)11月、霞ヶ浦海軍航空隊教官となり、横須賀鎮守府参謀軍令部出仕兼海軍省出仕、軍務局局員(一課)などを歴任。1926年(大正15年)12月、海軍中佐に進級。1927年(昭和2年)4月、海軍航空本部総務部部員兼軍務局局員(一課)に就任し、軍令部出仕(欧米各国出張)、航空母艦「赤城」副長を歴任。
1930年(昭和5年)12月、海軍大佐に昇進し霞ヶ浦空副長兼教頭となる。以後、航空母艦「龍驤艤装員長、同艦長、呉鎮守府附、館山海軍航空隊司令、「赤城」艦長を歴任。1936年(昭和11年)12月、海軍少将に進み軍令部出仕となる。同月、待命、予備役編入。1938年(昭和13年)11月、航空本部事務嘱託となり、さらに海軍省事務嘱託を務めた。
退役後、愛知時計電気株式会社顧問、大日本航空株式会社顧問、同理事、同海洋部長などを務めた。
1942年(昭和17年)の第21回衆議院議員総選挙に出馬し、当選した。
1955年(昭和30年)没、67歳。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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