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松永浩典 : ミニ英和和英辞書
松永浩典[まつなが ひろのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law

松永浩典 : ウィキペディア日本語版
松永浩典[まつなが ひろのり]

松永 浩典(まつなが ひろのり、1984年2月24日 - )は、長崎県西彼杵郡三和町出身の元プロ野球選手投手)。
== 来歴・人物 ==

=== プロ入り前 ===
長崎市立蚊焼小学校長崎市立三和中学校)を経て長崎海星高等学校に進学した。
秋季九州大会でエースで4番を務め、投打にわたって活躍し4強入り、注目を浴びるようになる。翌春の第73回選抜高等学校野球大会に出場し、初戦で仙台育英学園高等学校と対戦。試合は仙台育英の左腕エース・芳賀崇との投手戦となったが、延長10回の末に3-4でサヨナラ負けを喫した。なお、仙台育英はこの大会で準優勝している。夏は長崎大会3回戦で諫早高校に4-5のサヨナラ負けを喫し、春夏連続出場はならなかった。
高校卒業後は社会人野球三菱重工長崎に入社し、前年にプロ入りした杉内俊哉の背番号18を受け継ぎ、「杉内2世」とも呼ばれた。入社早々から投手としてオープン戦に登板機会を与えられ、細身ながら130km/h前後の速球と80km/h台のスローカーブを繰り出し、社会人の強打者を相手に思い切りのいい投球を披露した。その後、トレーニングの成果で逞しくなり、球速が145km/hを記録するなど球威もついてきたが、肩や手の故障もあり伸び悩んだ時期もあった。には一時外野手転向も考えたが、投手出身の牧瀬寅男監督から投手続行を勧められ、思いとどまった。社会人4年目を迎えた同年は思い切りのよさが戻り、JABA岡山大会JABA九州大会では優勝に貢献するなど春先から好投が続いた。都市対抗野球大会社会人野球日本選手権大会では目立った戦績を残せなかったが、素材の良さを買われて、同年の大学・社会人ドラフトにおいて希望枠で西武ライオンズ入団が決定した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松永浩典」の詳細全文を読む




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