翻訳と辞書
Words near each other
・ 松永邦久
・ 松永郵便局
・ 松永里絵子
・ 松永金吾
・ 松永鉄也
・ 松永鉄五郎
・ 松永長頼
・ 松永陸
・ 松永隆志
・ 松永隼
松永雄樹
・ 松永雪希
・ 松永香織
・ 松永駅
・ 松永高司
・ 松永高徳
・ 松永麗子
・ 松永麻里
・ 松汀公園駅
・ 松汀里駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松永雄樹 : ミニ英和和英辞書
松永雄樹[まつなが ゆうじゅ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

松永雄樹 : ウィキペディア日本語版
松永雄樹[まつなが ゆうじゅ]
松永 雄樹(まつなが ゆうじゅ、嘉永2年8月18日1849年10月4日) - 大正15年(1926年11月3日)は、日本海軍軍人、最終階級は海軍中将高知県平民〔『人事興信録. 第7版』(大正14年)ま四八〕。
戦国武将松永久秀の子孫。
== 略歴 ==
土佐国高岡郡新居村(現高知県土佐市)で生まれた。松永眞斎の二男〔。
1874年明治7年)11月、海軍兵学校(海軍兵学寮、2期)を卒業し、少尉補任官。1890年(明治23年)「海門艦長となり、以後、海軍省第1局第2課長、軍務局第1課長などを歴任し日清戦争を迎えた。
1895年(明治28年)、「松島」艦長に着任し、さらに「厳島」艦長、「鎮遠」艦長、呉鎮守府司令官、駐英造兵監督長、佐世保鎮守府艦隊司令官、横須賀鎮守府艦政部長、海軍教育本部長を歴任した。1903年(明治36年)、海軍中将に進級、1905年(明治38年)、馬公要港部司令官に着任した。1907年(明治40年)2月14日予備役に編入され〔『官報』第7086号、明治40年2月15日。〕、1912年大正元年)8月18日後備役となる〔『官報』第18号、大正元年8月20日。〕。1914年(大正3年)8月18日退役した〔『官報』第616号、大正3年8月19日。〕。
1926年(大正15年)11月3日没。正四位、勲二等、功四級。墓は青山墓地

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松永雄樹」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.