|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 江 : [こう, え, ごう] 【名詞】 1. inlet 2. bay ・ 陽 : [よう] 1. (adj-na,n-adv,n) way 2. manner 3. kind 4. sort 5. appearance 6. like 7. such as 8. so as to 9. in order to 10. so that 1 1. yang 1 ・ 一 : [いち] 1. (num) one
松江 陽一(まつえ よういち、1930年10月26日 - )は、日本の映画プロデューサー、舞台制作者。 ==経歴== 石川県生まれ。1955年、東京大学法学部卒業。同年「東宝ニューフェイス」に合格し、入社。さらに同年、小田基義監督の『ゴジラの逆襲』に同期の中丸忠雄と共に端役で出演する。イタリアのチネチッタへの留学を終えた後、東宝で黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』から『赤ひげ』までの作品に助監督として参加。(『用心棒』は除く。) 1966年、東宝を退社し、映画・舞台制作会社『41工房(アトリエ41)』を設立。オフ・ブロードウェイでロングランしたミュージカルの翻訳版『ファンタスティックス』(1971年, 渋谷ジァン・ジァン)を始めとする小劇場ミュージカルの上演を手がける傍ら、プロデューサーとして黒澤明監督の作品に参加。1975年の『デルス・ウザーラ』は第48回アカデミー外国語映画賞を受賞した。 1971年、『ファンタスティックス』で第6回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。なおこの作品は後年まで上演の度に主役の男女二人のオーディションを開催、新人俳優の登竜門となっていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松江陽一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|