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松浦火力発電所(まつうらかりょくはつでんしょ)は長崎県松浦市志佐町白浜免字瀬崎458-1に所在する電源開発の石炭火力発電所。 == 概要 == 1990年6月に1号機が運転を開始、2号機までが建設された。発電された電力は九州電力のほか、中国電力、四国電力に電力を供給している。 1、2号機とも国内最大規模の出力100万kWであり、隣接する九州電力松浦発電所と併せ「東洋一の石炭火力」と称される。 2号機は、発電効率向上のため、主蒸気温度および再熱蒸気温度593℃、主蒸気圧力24.1MPaとした電源開発初の超々臨界圧のボイラーおよび蒸気タービンを採用した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松浦火力発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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