翻訳と辞書
Words near each other
・ 松浦淳六郎
・ 松浦清
・ 松浦温泉駅
・ 松浦漬
・ 松浦潟
・ 松浦潟達也
・ 松浦火力発電所
・ 松浦炭坑専用鉄道5号蒸気機関車
・ 松浦煕
・ 松浦熈
松浦熙
・ 松浦玲
・ 松浦理仁
・ 松浦理英子
・ 松浦発電所
・ 松浦発電所前駅
・ 松浦皓
・ 松浦盛
・ 松浦盛 (相神浦松浦氏13代目)
・ 松浦直巳


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松浦熙 : ミニ英和和英辞書
松浦熙[まつうら]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 

松浦熙 ( リダイレクト:松浦熈 ) : ウィキペディア日本語版
松浦熈[まつら ひろむ]
松浦 熈(まつら ひろむ、寛政3年4月11日1791年5月13日) - 慶応3年6月27日1867年7月28日))は、肥前国平戸藩の第10代藩主。
第9代藩主・松浦清の三男。母は側室・鎌奥氏。正室は久松松平定信の娘。子に松浦曜(長男)、松浦啓(次男)、松浦秋(三男)、熊沢正観(四男)、松浦欽明(五男)、娘(日野資宗室)、富子(中山忠光室)。官位は従五位下肥前守。幼名は三穂松。
平戸において生まれる。寛政7年(1795年)、江戸に移る。同年、父・清の嫡子となる。長兄・章の廃嫡、次兄・の死去にともなう措置であった。なお、年齢の上積みをはかり(官年参照)、幕府には8歳と届け出た。
享和3年(1803年)6月、将軍徳川家斉御目見する。文化元年(1804年)3月、元服の儀を行う。文化3年(1806年)11月、父清の隠居により家督を相続する。文化5年(1808年)、松平定信の娘と結婚した。天保12年(1841年1月、隠居して長男のに家督を譲った。父・清の意向により平戸で隠居し、曜とその跡を継いだ(三男・秋の子)の後見にあたった。慶応3年(1867年)、77歳で死去した。法号は龍瑞院殿前肥州大守乾乾観中大居士。
== 関連項目 ==

*生月鯨太左衛門




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松浦熈」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.