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松田協輔 : ミニ英和和英辞書
松田協輔[まつだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 

松田協輔 : ウィキペディア日本語版
松田協輔[まつだ]
松田 協輔(まつだ きょうすけ、文久2年8月1日〔『帝国法曹大観』p.779〕(1862年8月25日) - 没年不詳)は、日本の検事広島県尾道市長
==経歴==
周防国佐波郡串村(現在の山口県山口市)出身〔。1885年明治18年)に司法省法学校を卒業し、翌年に広島始審裁判所詰の検事補となった〔。1887年(明治20年)、判事登用試験に合格し、検事となった〔。以後、広島地方裁判所検事、尾道区裁判所検事、広島控訴院検事、佐賀地方裁判所検事正、名古屋控訴院検事、仙台地方裁判所検事正、長崎控訴院検事、福岡地方裁判所検事正、名古屋地方裁判所検事正、樺太地方裁判所検事正〔、広島地方裁判所検事正、長崎地方裁判所検事正〔『人事興信録 第6版』〕、安濃津地方裁判所検事正〔『人事興信録 第7版』〕、大審院検事などを歴任した〔『人事興信録 第9版』〕。
退官後の1927年(昭和2年)より尾道市長を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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