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松田武夫 : ミニ英和和英辞書
松田武夫[まつだ たけし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
武夫 : [ぶふ]
 【名詞】 1. warrior 2. samurai
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

松田武夫 : ウィキペディア日本語版
松田武夫[まつだ たけし]
松田 武夫(まつだ たけお、1904年4月6日 - 1973年10月11日)は、日本の国文学者、作家。
山口県岩国市出身。旧制第五高校(現・熊本大学)卒、1930年東京帝国大学文学部国文科卒。1956年「金葉集の研究」で東京大学文学博士。1933年陸軍士官学校教授、1940年文部省図書監修官、1952年宇都宮大学教授。68年定年退官、専修大学教授。二松学舎大学教授〔デジタル版日本人名大辞典 〕。勅撰和歌集を中心に平安時代の文学を研究した。創作もおこなった。
==著書==

*『平安時代の文学』山本舜山絵 建設社 少年大日本史 1935
*『王朝和歌集の研究』巌松堂書店 1936
*『勤皇秀歌 鎌倉吉野時代篇』聖紀書房 1942
*『国語に生きる 随筆』聖紀書房 1943
*『じゃがたらをとめ』田代光絵 越後屋書店 1943
*『戦争と古典物語』越後屋書房 1943
*『陸軍の若桜』田代光絵 聖紀書房 1943
*『和歌と新資料』越後屋書店 1943
*『古今和歌集羽石光志至文堂 青少年日本文学 1944
*『勅撰和歌集の研究』日本電報通信社 1944 パルトス社、1989
*『朗読と放送』越後屋書房 1944
*『ますらをの歌物語』江崎孝坪小学館 少国民日本文学 1945
*『学習参考国文精粋』雪溪書房 1947
*『奥の細道解釋と鑑賞』錦橋塾 古典解釋叢書 1948
*『源氏物語 新釈註』櫻井書店 新釈註国文叢書 1953
*『金葉集の研究』山田書院 1956 パルトス社、1988
*『枕草子 評解』山田書院 学習と教養叢書 1957
*『古今新古今の問題研究』山田書院 1958
*『万葉集の解釈と問題研究』山田書院 1959
*『詞花集の研究』至文堂 1960 パルトス社、1988
*『日本少年少女古典文学全集 太平記物語』福田杜子夫弘文堂 1960
*『古今集の構造に関する研究』風間書房 1965
*『評釈枕草子』明治書院 1967
*『王朝和歌集の研究』白帝社 1968
*『新釈古今和歌集』風間書房 1968-75
*『平安朝の和歌』有精堂出版 1968
*『心のかけ橋 美しき沖縄と私』自治日報社出版局 1970
:共編
*『総合国語辞典』麻生磯次,市古貞次共編 山田書院 1958

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田武夫」の詳細全文を読む




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