翻訳と辞書
Words near each other
・ 松田祐貴
・ 松田祥一
・ 松田秀士
・ 松田秀彦
・ 松田秀知
・ 松田秀雄
・ 松田章
・ 松田章一
・ 松田章生
・ 松田竹千代
松田竹太郎
・ 松田米司
・ 松田紀子
・ 松田紀子 (編集者)
・ 松田納
・ 松田純
・ 松田純一
・ 松田素二
・ 松田綾
・ 松田緑山


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松田竹太郎 : ミニ英和和英辞書
松田竹太郎[まつだ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 

松田竹太郎 : ウィキペディア日本語版
松田竹太郎[まつだ]
松田 竹太郎(まつだ たけたろう、1887年明治20年)1月16日 - 1944年昭和19年)5月8日)は、日本の工学者海軍軍人。最終階級は、海軍少将 東京府立工業奨励館・東京商工奨励館館長などを歴任〔http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/0702f_s14.htm〕。
== 経歴 ==
統計学者花房直三郎の長男として東京市で生まれる。麹町小学校、府立一中(後の都立日比谷高校)、第一高等学校 (旧制)を経て、1910年東京帝国大学工科大学機械工学科(後の工学部)を卒業。同年、海軍造船中技士(後の海軍造船・造機中尉)に任官し薩摩 (戦艦)乗組員となる。舞海軍工廠付、同造機部副部員、造船監督官、イギリス駐在、呉工廠造機部部員、艦政本部員(第5部)、農商務省事務官などを経て、1927年10月から1929年7月まで、艦政本部造船造兵監督官としてアメリカに駐在した。帰国後、艦政本部出仕などを歴任し、1932年12月海軍造機少将に進級。同年待命、予備役に編入。その後、三菱造船名古屋工場工作機技師〔http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10086834&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=JA〕、企画院委員などを経て、1942年11月海軍技術少将として海軍に復帰したが、1944年に戦死した。生前は、東京帝国大学工学部講師海軍大学校教官などを務め、後進の育成にも尽力した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田竹太郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.