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松田誠保 : ミニ英和和英辞書
松田誠保[まつだ まさやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [まこと]
  1. (adv,n) truth 2. faith 3. fidelity 4. sincerity 5. trust 6. confidence 7. reliance 8. devotion 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 

松田誠保 : ウィキペディア日本語版
松田誠保[まつだ まさやす]
松田 誠保(まつだ まさやす/さねやす 生没年不詳)は、戦国時代武将尼子氏の家臣。兵部少輔。松田満久の子であり、妻は尼子政久の娘。尼子十旗(出雲十旗)の筆頭である白鹿城城主。
永禄5年(1562年)7月、毛利氏出雲侵攻により米原綱寛三沢為清三刀屋久扶らと共に降伏する。ところが、先に降伏していた本城常光毛利元就に謀殺されたことで、再び尼子氏に帰順した。
永禄6年(1563年)8月、牛尾久信と共に籠城し、毛利氏と戦うが、水源を断たれて開城。父の松田満久は自害し、誠保は隠岐に逃れる。永禄12年(1569年)、尼子氏再興を誓う山中幸盛に協力し、尼子氏から毛利氏に寝返った隠岐為清を隠岐に追う。後に元亀元年(1570年)の布部山の合戦天正5年(1577年)の上月城の戦いにも参加したという。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田誠保」の詳細全文を読む




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