翻訳と辞書
Words near each other
・ 松田重治
・ 松田野球塾
・ 松田銑
・ 松田陸
・ 松田隆作
・ 松田隆文
・ 松田隆智
・ 松田隆美
・ 松田雅文
・ 松田雪柯
松田青子
・ 松田静子
・ 松田颯水
・ 松田食品
・ 松田馨
・ 松田駅
・ 松田麻妙
・ 松田麻里
・ 松田龍平
・ 松畑強


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松田青子 : ミニ英和和英辞書
松田青子[まつだ あおこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

松田青子 : ウィキペディア日本語版
松田青子[まつだ あおこ]
松田青子(まつだ あおこ、1979年10月11日 - )は日本の翻訳家小説家童話作家で元女優である。本名は松田暢子(まつだ のぶこ)。
松田青子というペンネームにしたのは、本人が松田聖子にあこがれていて、読者が「まつだ せいこ」と読み間違えたら面白いと考えたためである〔2013年2月16日放送の「王様のブランチ」(TBS系)でのインタビューより〕。
==経歴==
兵庫県出身。同志社大学文学部英文科卒業。大学在学中の1999年に劇団ヨーロッパ企画」に音響スタッフとして参加。その後、2000年のヨーロッパ企画第5回公演『苦悩のピラミッダー』から役者として参加するようになり、2007年のヨーロッパ企画第25回公演『火星の倉庫』の出演まで役者のみならず文芸助手としても活動していた〔京都の演劇人にインタビュー 頭を下げれば大丈夫 〕。
その一方で、同志社大学卒業後はヨーロッパ企画での役者活動と平行して、契約社員フリーターとして職を転々としながら、翻訳学校に通い翻訳家を志すようになった〔『スタッキング可能』松田青子インタビュー 〕。やがて、ブログで発表していた文章を作家の福永信に注目され、2008年1月に柴崎友香長嶋有らの参加する同人誌「イルクーツク2」に小説『シャンプーアンドリンス』をゲスト寄稿した〔木の葉燃朗のがらくた古本日記(2008年1月分) 〕。
2008年9月に9年間在籍したヨーロッパ企画を退団〔松田暢子退団のお知らせ 〕、それと同じくしてこれまでの本名である松田暢子からペンネームである松田青子に変更して活動するようになった。2010年、「早稲田文学」に戯曲形式の『ウォータープルーフ嘘ばっかり!』を発表して作家デビュー。2013年に初の単行本『スタッキング可能』を刊行、第26回三島由紀夫賞候補、第35回野間文芸新人賞候補にあがる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松田青子」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.