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松竹大谷図書館(しょうちくおおたにとしょかん)は、東京都中央区築地に所在する私立図書館である〔〔。演劇と映画に特化した専門図書館であり〔、同名の公益財団法人松竹大谷図書館が管理・運営を行っている。 利用状況は2013年度における閲覧者数が3,035人で、閲覧資料点数が31,683点である〔。 == 設立の経緯 == 1955年11月3日、松竹の共同設立者である大谷竹次郎は文化勲章受章の栄に浴した〔読売新聞 ヨミダス歴史館にて検索 - 読売新聞 1959年10月31日夕刊 5面〕。「これは一個人でなく、演劇・映画界を代表して授かったもの」と考えた大谷は、受章により支給される年金の使途として、蒐集していた資料の公開に思い至る〔。かくして演劇・映画専門図書館設立のため、1956年12月に財団法人松竹大谷図書館が設立され、準備期間を経て1958年7月に松竹会館9階に図書館が開館した〔〔。当初の所蔵資料点数は約8万点であったが〔、2年後の1959年10月には約10万点まで増加した〔。 開館当時は演劇等の専門文化施設は珍しく、他には早稲田大学坪内博士記念演劇博物館が存在する程度であった〔。また大谷はその遺言状の中で図書館の運営継続を命じたとされている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「松竹大谷図書館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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