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東五九童・松葉蝶子(あずまごくどう・まつばちょうこ)は、昭和期に活躍した、日本の漫才(夫婦漫才)のコ ンビ。 == 概要 == *五九童がカツラをかぶりお婆さん扮した民間放送黎明期の公開ラジオ番組「ワンダフル婆ちゃん」(新日本放送=現在の毎日放送、1958年より専属契約される)が人気を博す。蝶子から頭をつっこまれて忘れた頃「痛いなぁもう、あんたのは後でこたえてかなわん」というギャグや、「あらいやだわぁ~」というギャグが人気があった。その他にも和妻の一種「金魚釣り」をやっていた。 *2人は当時では珍しくアメリカへ6ヶ月間新婚旅行に行ったという。また芸人では珍しく自家用車を持っていた。 *蝶子が一度引退した理由は五九童の浮気が理由で「私、煙草屋やる。あんたも何かやりや」と言い出し突然辞めたという。 *民間放送黎明期の頃は人気があったが晩年になるとラジオ、テレビ、舞台の仕事も激減。五九童はビアガーデンで細々と司会をしていたという。1981年てんのじ村記念碑の建立をきっかけに芸界から去った。 *主なネタには「私はジャズシンガー」「運と災難」「ボタンとリボン」等がありCD化もされている。(「実況録音 上方漫才黄金時代」に収録されている。) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「東五九童・松葉蝶子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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