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三重信用金庫(みえしんようきんこ)は、三重県松阪市に本店を置く信用金庫。三重県中部を中心に、21店舗(ローンプラザを含む)を展開する。現在でも一部の人からは旧称の「まつしん」と呼ばれている。 ATMでの預金引出し取引については、他の信用金庫と百五銀行、それに三重県下JAバンク・JA三重信連及びイオン銀行のキャッシュカードは自信金扱いとなる(ただし時間外の引き出しについては手数料が必要)。 == 沿革 == * 1924年(大正13年)8月26日 - 産業組合法による準市街地信用組合「有限責任松阪信用組合」を飯南郡松阪町魚町4の1761に設立する。 * 1924年(大正13年)10月10日 - 業務を開始する。 * 1932年(昭和7年)5月 - 本所を松阪市日野町585の2に移転する。 * 1943年(昭和18年)4月1日 - 市街地信用組合法による信用組合「松阪信用組合」に改組する。 * 1950年(昭和25年)4月1日 - 中小企業等協同組合法による信用組合に改組する。本所、支所の名称を本店、支店に変更する。 * 1951年(昭和26年)10月20日 - 信用金庫法による信用金庫「松阪信用金庫」に改組する。 * 1961年(昭和36年)10月2日 - 伊勢信用金庫と合併し「松阪伊勢信用金庫」に改称する。 * 1967年(昭和42年)8月 - 本店拡張改装工事が完成する。8月10日に改装記念式を挙行〔「松阪伊勢信用金庫の本店改装工事が完成 10日に記念式」伊勢新聞 1967年(昭和42年)8月7日付 4面〕。 * 1991年(平成3年)7月 - 本店を松阪市朝日町1区16番地の6に新築移転する。7月8日に完成式を挙行、7月29日から営業を開始する〔「全自動貸金庫も設置 松信 新本店ビルほぼ完成」伊勢新聞 1991年(平成3年)6月13日付 2面〕。 * 1997年(平成9年)10月6日 - 「三重信用金庫」に改称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三重信用金庫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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