|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 板 : [ばん, いた] 【名詞】 1. board 2. plank ・ 室 : [しつ, むろ] 【名詞】1. greenhouse 2. icehouse 3. cellar, cell ・ 室温 : [しつおん] (n) room temperature ・ 温泉 : [おんせん] 【名詞】 1. spa 2. hot spring 3. onsen
板室温泉(いたむろおんせん)は、栃木県那須塩原市(旧国下野国)板室にある温泉である。日光国立公園内の那須岳南麓に位置し、那須湯本温泉などと同じ那須温泉郷に含めて総称する場合もある。標高は塩沢が530メートル程度、板室が600メートル程度である。 栃木県内では日光湯元温泉と並び国民保養温泉地に指定されている。 == 概要 == 板室温泉は、那須温泉郷の西方、那珂川沿いにある温泉で、那須塩原市(旧黒磯市)にある。平安期後冷泉天皇の時代である西暦1059年(康平2年)3月、下野国那須郡の領主である那須宗重が鹿狩りのため那須の奥山に踏み入って発見したというのが記録上の起源である。以降「下野の薬湯」と称され、近世では那須七湯(なすしちゆ)に数えられる湯治場として知られるようになった。1971年(昭和46年)3月23日に国民保養温泉地に指定されている。また「ふれあい・やすらぎ温泉地」にも選定されている。 泉質は無色透明のアルカリ性単純泉で、湯温は37度から45度である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「板室温泉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|