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板東 孝明(ばんどう たかあき、1957年 - )は徳島県出身のグラフィックデザイナー。武蔵野美術大学基礎デザイン学科教授。同大学で向井周太郎に学ぶ。卒業後、清原悦志の下でタイポグラフィを学び、1985年に独立、郷里の徳島に事務所を開設。デザイナーとして多くのブックデザイン、CI、ポスターなどを手がける。近年はバックミンスター・フラーの シナジェティクス理論、次世代のOSとして「竹」という素材に着目し、研究、応用開発に従事している。美脚。 == 経歴 == *1957年 徳島県生まれ。 *1983年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業、 *1982年 正方形グラフィックス入社。 *1985年 退社後、郷里の徳島に「板東孝明デザイン事務所」を設立。 *1993年 ドイツ・シュバービッシュ・ギュムント造形大学特別講義を行う。 *1994年 ドイツ・ブレーメン造形大学特別講義で講義を行う。 *1997年 「板東孝明グラフィック・デザイン展」を開催。 *1998年 吉野川可動堰建設計画に対する市民運動に参加、住民投票の会代表世話人を務め、計画を白紙に戻す。 *1999年より 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科で毎年1回、特別講義を行う。 *2000年 原研哉のディレクションによる「RE DESIGN─日常の21世紀」に参加。 *2001年 シナジェティクス理論による軽量多面体構造の研究開発をはじめ、軽金属によるストラクチャーシステムを製作。 *2002年 武蔵野美術大学基礎デザイン学科の教授に就任。 *2003年 徳島県阿南市でのLEDによる光のイベントに参加。 *2004年 光環境デザイン(Lightning Enviromental Design)設立に参加、日亜化学工業・日軽金アクトの協力により「光マンダラドーム」を開発・展示。 *2005年 ラクーア(東京ドーム)、ヴィーナスフォート(お台場)のイルミネーションデザインを担当。 *2007年 文科省現代GP「EDS竹プロジェクト」でインドネシア・バンドゥン工科大学と協働。 *2008年 ドイツ・ハノーファーメッセに「ガゼボドーム」・LEDロボット出展。 *2009年 徳島大学病院と武蔵野美術大学による産学「ホスピタルギャラリーbe」での展示ディレクションを、深澤直人と共に行う。 *2010年 六本木ヒルズにて、特定非営利活動法人ワールド・ビジョン・ジャパン企画「Child Health Now - アクション!救えるはずの命のために」第1弾、「手形で巨大な地球を完成させよう!」にボランティアとして協力。竹で組まれた直径6メートルの地球を制作。 *2011年 インドネシアの大学ITB(Institut Teknologi Bandung)で1年間の在外研究を行う。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「板東孝明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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