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林平馬 : ミニ英和和英辞書
林平馬[はやし へいま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 

林平馬 : ウィキペディア日本語版
林平馬[はやし へいま]

林 平馬(はやし へいま、1883年11月6日 - 1972年3月19日)は、日本政治家著作家
== 人物 ==
福島県耶麻郡塩川町(現・喜多方市)で生まれる。1907年日本体育会体操学校(現・日本体育大学)を卒業し小学校の訓導となる。その後日本大学法律科を卒業する。早くから政治家を志し、1928年第16回衆議院議員総選挙立憲民政党公認で旧福島2区から出馬し初当選〔『歴代国会議員経歴要覧』、1192頁。〕。その後通算7回当選。1932年第18回衆議院議員総選挙のみ旧福島1区から立候補し当選している(勿論民政党公認)〔。平沼内閣で鉄道参与官を務め、政党解消後は翼賛政治に反対し興亜議員同盟に所属。1942年翼賛選挙には非推薦候補として出馬したが落選した〔第21回衆議院議員選挙 福島2区 - ザ選挙 - 同上。〕。
敗戦後、1946年第22回衆議院議員総選挙日本進歩党公認で立候補し当選、政界に返り咲いた。その後進歩党を離党して協同民主党の結党に参加。国民協同党を経て民主党に所属した。1947年片山内閣国務大臣として入閣したが同年11月25日公職追放され大臣を辞任。追放解除後の1952年第25回衆議院議員総選挙第25回衆議院議員選挙 福島2区 - ザ選挙 - 同上。〕と1953年第26回衆議院議員総選挙改進党公認で立候補したが落選〔第26回衆議院議員選挙 福島2区 - ザ選挙 - 同上。〕。1955年第27回衆議院議員総選挙には立候補せず政界から引退した。会津会会員
政治活動の傍ら修養団の理事を務めた。林養魚場の代表取締役・林慎平は平馬の孫である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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