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林彰洋 : ミニ英和和英辞書
林彰洋[はやし あきひろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 

林彰洋 : ウィキペディア日本語版
林彰洋[はやし あきひろ]

林 彰洋(はやし あきひろ、1987年5月7日 - )は、東京都東大和市出身のプロサッカー選手Jリーグサガン鳥栖所属。ポジションはゴールキーパー日本代表。妻はモデル・女優の広村美つ美(2016年3月23日入籍)
== 来歴 ==
幼少期にサッカーを始め、柏レイソル青梅ジュニアユースで本格的にゴールキーパーを始める〔林 彰洋選手へのインタビュー 清水区(静岡県静岡市) 〕。2007年流通経済大学在学中にイビチャ・オシム監督により日本代表候補に選出され注目を浴びる〔流通経大GK林、2階級特進のA代表候補 nikkansports.com 2007年2月15日〕。同年のFIFA U-20ワールドカップでは正GKとしてベスト16進出に貢献。2008年3月にリーグ・アンFCメスの入団テストを受験するも不合格。一方で鹿島アントラーズサンフレッチェ広島京都サンガF.C.の練習に参加するなど、国内の複数クラブが獲得に関心を寄せた〔京都が流経大GK林獲りへ nikkansports.com 2009年2月8日〕。
2009年7月29日ルーマニアリーガ1に昇格したFCアストラ・プロイェシュティ(同じ日本人のMF瀬戸貴幸も所属)との契約が報じられたが〔未来の代表GK林がルーマニア電撃入団 nikkansports.com 2009年7月29日〕、本人のブログによればオファーは受けたが契約はしなかった〔今までの事!! 〕。9月3日、入団テストを経てイングランドのFLチャンピオンシップ(2部相当)のプリマス・アーガイルFCと契約を結んだ〔流通経済大学4年のGK林彰洋がルーマニア1部と契約 サポティスタ 2009.09.04〕。
2010年6月14日、ベルギー3部のROCシャルルロワ=マルシェンヌへ移籍。しかし、2度に渡る怪我とそれに伴う手術の影響で試合からは遠ざかった。
所属クラブが経営難に陥ったこともあって国内復帰を検討し、2012年1月24日ヴィッセル神戸の練習に参加。2月6日には清水エスパルスの練習に参加し、2月15日に清水と正式契約を結ぶ〔林 彰洋選手(ロイヤルオリンプッククラブ・シャルルロワ)完全移籍にて加入決定のお知らせ 清水エスパルス 2012.02.15〕。加入早々に山本海人からレギュラーを奪うと、3月10日のJリーグ開幕戦でスタメン出場。4月22日にはアルベルト・ザッケローニ監督により5年ぶりに日本代表に招集された〔ザック日本国内合宿に磐田山田大記初招集 nikkansports.com 2012年4月22日〕。6月14日、若手で経験値のあるGKとして〔ロンドンオリンピックに臨むU-23日本代表の予備登録メンバーにオーバーエイジ枠で選出されたが、権田修一の控えという位置付けだったことが清水側の反発を招き〔林、控えGKに清水不満 協会と話し合う 日刊スポーツ 2012.06.15〕、結局バックアップメンバーという形での選出になり、本大会にはベンチ入りしなかった。
2013年は開幕戦からレギュラーとして出場していたが、若手の櫛引政敏に定位置を奪われ、第17節の柏レイソル戦での先発を最後に3試合出場が無かった〔選手出場記録 清水エスパルス 2013Jリーグ ディビジョン1 〕。8月12日特別指定選手藤嶋栄介を除く所属GKが全員負傷で出場不能になり、直前の試合では藤嶋が先発し控えGKは不在になるなど苦境に立たされていたサガン鳥栖に期限付き移籍〔林 彰洋選手  サガン鳥栖へ期限付き移籍決定のお知らせ (公式) 〕〔【13/08/12】林 彰洋選手 清水エスパルスより期限付き移籍加入のお知らせ (公式) 〕。鳥栖移籍後は、契約の都合で出場できなかった清水戦を除くリーグ戦13試合と天皇杯5試合にフル出場。同じくレンタル移籍の菊地直哉とともに崩壊状態だった守備再建の立役者となり(リーグ戦では林が移籍する直前の第20節終了時点では失点がリーグワーストの46失点で無失点試合がゼロだったのが、移籍後は14試合で17失点(そのうち6失点は林が出場できなかった清水戦で喫している)で無失点が6試合)、クラブのJ1残留に大きく貢献した。シーズンオフは、サンフレッチェ広島から浦和レッドダイヤモンズに移籍した西川周作を始めとしてGKの大量移籍が予想されたことから林の去就も注目されたが〔J1守護神“玉突き移籍” 8人巻き込む大シャッフル sponichi annex 2013年12月21日〕、2014年1月8日に完全移籍で鳥栖に加入することが発表された〔林 彰洋選手 サガン鳥栖へ完全移籍決定のお知らせ (公式) 〕〔【14/01/08】林彰洋選手 清水エスパルスより完全移籍加入のお知らせ (公式) 〕。
2014年は守備の要としてチームの躍進を支え、8月にはアギーレ新体制初の日本代表に招集された〔『キリンチャレンジカップ2014』林彰洋選手 SAMURAI BLUEメンバーに選出のお知らせ 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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