翻訳と辞書
Words near each other
・ 林慎一
・ 林慧
・ 林慮山
・ 林慶一
・ 林憶蓮
・ 林成之
・ 林成年
・ 林房雄
・ 林承賢
・ 林拓一朗
林拓二
・ 林摩理子
・ 林政
・ 林政八書
・ 林政則
・ 林政権
・ 林政治
・ 林敏之
・ 林敏博
・ 林敏夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

林拓二 : ミニ英和和英辞書
林拓二[はやし たくじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [に]
  1. (num) two 

林拓二 : ウィキペディア日本語版
林拓二[はやし たくじ]
林 拓二(はやし たくじ、1945年9月 - )は、日本医学者博士医学)。京都大学名誉教授
== 来歴・人物 ==
香川県出身。京都大学医学部卒業。専門は、臨床精神病理学、非定型精神病の精神生理・画像診断学的研究。
1989年(平成元年)「非定型精神病のCT所見:多変量解析法による検討」で学位修得(愛知医科大学 医学博士)〔『学位論文書誌データベース』〕。
七山病院、新阿武山病院に13年間、民間精神病院医師として勤務する。この間、大阪医科大学の満田久敏教授に師事し、三重大学の鳩谷龍名誉教授ならびに同志社大学の福田哲雄名誉教授の指導を受ける。その後、ボン大学に留学した後、愛知医科大学に精神科助手として就職し、臨床、教育と研究に取り組む〔『京大病院広報 平成14年1月発行第60号』 2015年5月9日閲覧〕。
2001年(平成13年)京都大学医学部精神科神経科教授に就任〔『京都大学医学部附属病院精神科神経科 歴史』 2014年4月13日閲覧〕。一貫して非定型精神病(急性発症、周期性の経過、躁うつ症状や何らかの意識障害を疑いうる症状などにより特徴づけられる)の研究を行い、定型分裂病(慢性、進行性、情意鈍麻傾向が特徴的)との間の差異を検討し、両疾患の病態発生的相違の解明を行っている〔。
2009年(平成21年)京都大学医学部退官。豊郷病院附属臨床精神医学研究所所長に就任〔『財団法人豊郷病院附属 臨床精神医学研究所年報 第1巻 2010年(平成22年度版)』 2014年4月13日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「林拓二」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.