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林方立木尺〆法 : ミニ英和和英辞書
林方立木尺〆法[はやしかたりゅうぼくしゃくしめほう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
方立 : [ほうだて]
 (n) mullion
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [しゃく]
 【名詞】 1. a measure 2. a rule 3. a scale 4. length 
: [しめ]
 (n) end or closure mark
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

林方立木尺〆法 : ウィキペディア日本語版
林方立木尺〆法[はやしかたりゅうぼくしゃくしめほう]

林方立木尺〆法(はやしかたりゅうぼくしゃくしめほう)は、天保6年、江戸幕府によって制定された立木積計算法である。
==概要==
目通回(めどおりまわり)つまり目通りの高さで樹の周囲を測り、尺単位で表し、これを 3.16 で除したものを目通直径とし、これに1寸を加えたものを元口の直径とし、目通直径から目通以上の高さ1間ごとに1寸を減じたものを末口の直径とし、この平均直径を2乗して 0.79 を乗じたものを断面積とし、断面積に長さ(間)を乗じ2で割ったものを丸太材積尺〆とする。
不精密ではあるが、木材の単位として尺〆を用いることが公定された最初である。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「林方立木尺〆法」の詳細全文を読む




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