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林暁宇 : ミニ英和和英辞書
林暁宇[はやし ぎょうう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [あかつき]
 【名詞】 1. dawn 2. daybreak 3. in the event of 

林暁宇 : ウィキペディア日本語版
林暁宇[はやし ぎょうう]
林暁宇(はやし ぎょうう、1923年2007年4月29日)は、浄土真宗僧侶
北海道浦幌町生まれ。1938年更別村旭小学校高等科卒業。40年結核で自宅療養。仏教誌『慈悲の国』により、病弱の念仏者・赤禰貞子を知る。43年北海道庁十勝支庁に勤務。49年暁烏敏に会い、明達寺に入り得度。54年『暁烏敏全集』編集担当。56年肺結核再発、左肺上葉切除。63年結婚。69年明達寺を出て放浪。70年小豆島に住み、四軒長屋の片隅を借りて「具足舎」と名づける。80年札幌市に移住。98年石川県鳥越村ケアハウスに入る。2001年能美市鍋谷町に移る。07年3月仏教伝道文化賞受賞。
==著書==

*『三味線婆ちゃん 念仏内局の陰に』具足舎 1982 東本願寺出版部 1986
*『弥陀にとられて丸裸 追想・三味線婆ちゃん』具足舎 1984
*『野麦峠を越えて 飛騨おみな念仏の頌』具足舎 1988
*『開けて悔しき玉手箱』具足舎 1989 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『もしよきひとにあわざれば 私の出遇った念仏者』真宗大谷派宗務所出版部 1990
*『われらは生死を併有す』具足舎 1990 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『みんなおあめださまのおかげです 三味線婆ちゃんのことば』澤田悌二編 具足舎 1991
*『人間死ねば仏になる 法事の話 林暁宇講演録』具足舎 1992
*『むなしさをこえる』真宗大谷派宗務所出版部 1992 東本願寺伝道ブックス
*『死の向うに大いなる光が見える』編 具足舎 1993 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『言葉だけの教えでは本当の仏法はわからない』具足舎 1995 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『腹が立つので喧嘩ができん 北の大地の念仏者前田政直』編 具足舎 1996 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『蓮如上人いまさずは』編 具足舎 1997 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『まことなるかなや 私にとっての清沢満之先生』編 具足舎 1998
*『あるがままないがまま 放送三味線婆ちゃん』具足舎 1999
*『生死を超える道』広大舎 2001
*『念仏申さるべし』具足舎 2001 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『ほんとうにしたいことがあったらそれをやれ わが師暁烏敏の教え』具足舎 2002 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『暁烏先生と報恩講』具足舎 2003
*『おたまじゃくしと人間』具足舎 2003 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『帰依処のあれば』具足舎 2004 人はなぜ教えにあわねばならないか
*『真宗は時代を超えて 二〇〇四年度能登教区第六組同朋大会記念講演』具足舎 2004
*『それで死んでも悔いなかろう 私の出遇った暁烏先生』北國新聞社出版局 2004 十方叢書
*『妙なるいのちこのいのち 赤禰貞子さん 私はなぜ教えにあわねばならなかったか』具足舎 2004
*『二つの出遇い』具足舎 2004
*『降る雪さえもあったかい 私はなぜ教えにあわねばならなかったか』具足舎 2004 
*『略伝暁烏敏』編 具足舎 2004
*『賜る願い限りなく 暁烏先生に愛された田舎の人びと』北國新聞社出版局 2005 十方叢書
*『念仏者は罪業の報いを受けない 私はなぜ教えにあわねばならなかったか』具足舎 2006
*『病・老・死の世を生かされて 私はなぜ教えにあわねばならなかったか』具足舎 2006
*『桃太郎の念仏 私はなぜ教えにあわねばならなかったか』具足舎 2006
*『坊主は乞食だぞ 願われて生きる』樹心社 2007
*『いのちが求めるもの』念林舎 2008 

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「林暁宇」の詳細全文を読む




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