翻訳と辞書
Words near each other
・ 林芝米林空港
・ 林芳太郎
・ 林芳樹
・ 林芳正
・ 林芳男
・ 林苑
・ 林若樹
・ 林英世
・ 林英傑
・ 林英哲
林英夫
・ 林英夫 (政治家)
・ 林茂
・ 林茂助
・ 林茂司
・ 林茂平
・ 林茂政
・ 林華生
・ 林華鈴
・ 林萃橋駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

林英夫 : ミニ英和和英辞書
林英夫[はやし ひでお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

林英夫 : ウィキペディア日本語版
林英夫[はやし ひでお]

林 英夫(はやし ひでお、1920年12月10日 - 2007年2月5日)は日本歴史家(日本史)。愛知県中島郡(現在の一宮市)生まれ。生家は美濃路起宿脇本陣。織物業史・農村工業史を専門とし、マニュファクチュア論争に大きな影響を与える。『豊島区史』などの自治体史編纂にも従事した他、古文書解読字典の編纂など、近世古文書学にも通じる。
==略歴==
立教大学文学部史学科卒業。兵役後、本郷高等学校に勤務。1951年開成高等学校に転じ、文部省検定の教科書を使わずに、手作りの「開成日本史」を活用した。1955年立教大学専任講師となり、助教授、教授。1965年「近世農村工業史の基礎過程 濃尾縞木綿織物史の研究」で立教大学文学博士1985年定年退職、名誉教授、東京家政大学文学部教授、日本福祉大学知多半島総合研究所客員教授などを務めた。
地方史研究協議会会長など、日本史学会の要職を経て、1975年から2006年まで朝日カルチャーセンターで講師を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「林英夫」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.