|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 枚 : [まい] 【名詞】 1. counter for flat objects (e.g., sheets of paper) ・ 方 : [ほう] 1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市立 : [しりつ] 1. (n,adj-no) municipal 2. city ・ 殿 : [どの, との] 【名詞】 1. (pol) person 2. Mister (mostly in addressing someone on an envelope) 3. Mr ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 第 : [だい] (n,pref) ordinal ・ 第二 : [だいに] (n) second ・ 二 : [に] 1. (num) two ・ 小学 : [しょうがく] 【名詞】 1. grade school ・ 小学校 : [しょうがっこう] 【名詞】 1. primary school 2. elementary school ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
枚方市立殿山第二小学校(ひらかたしりつ とのやまだいにしょうがっこう)は、大阪府枚方市養父丘二丁目にある公立小学校。略称は「殿山二小」、「殿二小」。 == 沿革 == 1872年に当時の交野郡招提村に設置された小学校を起源とする。当初は村の名前から「招提小学校」と名乗っていたが、招提村が1935年2月11日に牧野村と合併して殿山町になったことに伴い、現在の「殿山第二」の名称となっている。殿山町は1938年11月3日に枚方町に編入されたが、学校名称はそのまま継承された。なお招提小学校の名称は後年になり、当校から分離新設された小学校の名称(枚方市立招提小学校)として採用されている。 1936年に現在地に移転している。この移転には、1934年9月21日の室戸台風で校舎が被災し復旧費用で村財政が圧迫されたことに加えて、「隣接する牧野村の牧野尋常高等小学校(現在の殿山第一小学校)ではかねてから分校を設置してほしいという要望があったが、同校も室戸台風で被災し、復旧費用で財政状況が悪化したために分校設置どころではなくなった」という牧野村の事情があった。このため「招提小学校を牧野村寄りに移転復興して、牧野村の一部を招提小学校校区に加える。このことで学校復旧費用および運営費用の縮小を図り、また同時に牧野小学校の分校設置要望を解決する」という策がとられたことが、移転につながった。また室戸台風からの学校復興に伴う村財政の圧迫が、招提村・牧野村が合併して殿山町が発足する要因となっている〔『殿二校区史』 による。〕。 地域の宅地化に伴う児童数の増加によって周辺地域で新設校が開校したことに伴い、1960年代以降数度にわたって校区の変更がおこなわれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「枚方市立殿山第二小学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|